■ ID
| 1681 |
■ 種類
| 論文 |
■ タイトル
| Physiological and genetic basis for self-aggregation of a thermophilic hydrogenotrophic
methanogen, Methanothermobacter strain CaT2 |
■ 著者
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Tomoyuki Kosaka
山口大学
Hidehiro Toh
九州大学
Asao Fujiyama
国立遺伝学研究所
Yoshiyuki Sakaki
(独)理化学研究所 ゲノム科学総合研究センター
Keiji Watanabe
埼玉県環境科学国際センター
Xian-Ying Meng
(独)産業技術総合研究所
Satoshi Hanada
(独)産業技術総合研究所
Atsushi Toyoda
国立遺伝学研究所、(独)理化学研究所 ゲノム科学総合研究センター
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2013 |
■ 誌名・巻・号・年
| Environmental Microbiology Reports, DOI:10.1111/1758-2229.12128, 2013 |
■ 抄録・要旨
| いくつかの好熱性水素資化性メタン生成菌は、自然環境中においてメタン発酵における中間代謝産物からメタン生成を効率的に行うために、水素生成菌と集塊を形成している。しかしながら、集塊形成に関する生理学的知見や機能遺伝子などについては不明である。本研究では、水素およびギ酸資化能を有し、ギ酸を利用し自己集塊を形成するMethanothermobacter sp. CaT2を分離し、その諸性質を明らかにした。
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■ キーワード
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■ リンク先URL
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